アンダンテでつづる　かわせみのひとり言

若い頃　一緒に働いていた友達の家へ　初訪問　

結婚したばかりの長男・長女夫婦も手伝って　レストラン ? 　小料理屋 ? さんで出るようなランチを用意してくれ　感激

おしゃれな器に　彩り良く盛られた料理たち。

色んなところを食べ歩きしたところでヒント得たり　専業主婦となった身で料理番組見て　料理好きになったという。

みんなで協力した心が伝わり　どれもこれも美味しく完食。

メニューは
さばのカレー風味揚げ　豚の角煮　切干大根の煮物　トマトとエビとアボガドのサラダ　キュウリとたこの酢の物　きのこご飯　あさりの吸い物　漬物。

久しぶりなので　家族のこと　仕事のこと　介護のこと　趣味のこと　食事しながら話があっちへいったり　こっちへいったり・・・と次から次へととどまることなく話がはずむ。

忙しいと言いつつ　あっと過ぎていく日々。
こんな日もたまにはいいよねと言って　S家を後にした。

もう一人の友からは　自分が好きだという姫みずきいう　かわいい黄色の花の咲いた枝ものをいただいた。

さりげない心づかいに　いつまでも大切にしたい友情を感じ　小雨が止まぬ森へと帰ってきた。