町民センターで 家庭でできる生ごみ処理器の製作講習会がありました。
金谷の鈴木武男氏が考案しH5年から 活動して広くみなさんに紹介しているとのことです。
森町では 今年度4回目ということで 20人集まっての講習がはじまりました。

容器は 発砲スチロール箱を再利用

底をカッターナイフで切り取り もう一つの箱の上に乗せ ガムテープで固定

分解用の材料
杉チップ
籾殻くんたん
腐葉土
堆肥
を容器の八分目入れて

よく混ぜ合わせ 蓋をして 出来上がり
早速 今夜の生ごみを混ぜました。
目安として 六ヶ月位で床を入れ替えるとのことですが それは肥料として使用。
毎日出る生ごみを減少して 環境対策に取り組む手軽な方法のひとつとして 実践していけたらと思います。